発達障害と栗原類と『ファインディング・ドリー』
公開日: 6:45 ADHD
長い目で見る感覚が大事 発達障害を公表、モデル・栗原類さん診断後、母はいつ僕に話すのがいいのか、タイミングを見ていました。そんな時、魚が主人公のアニメ映画「ファインディング・ニモ」を見に行きました。何でもすぐに忘れてしまう魚が出てくるので、「おもしろいね。何でも忘れちゃうんだね」と言ったら、母から「実は類もそうなんだよ」と。発達障害には、長期記憶があまり得意じゃない人もいるらしく、それで初めて自分が発達障害だと知りました。
忘れん坊の魚のドリーは、『ファインディング・ドリー』では主役になってますね。
“Finding Dory”: 7 Takeaways About ADHD, Working Memory and Parenting
こんな記事がありました。
「ADHDに関する7つのお土産-ワーキングメモリーと子育て」
たくさんの子どもがドリーと同じく記憶の問題を持っていること。
ドリーの母親やニモの父親の子育ての方法について。
この映画は、ドリーの苦手なところだけじゃなく、強みにも目を向けていること。
ドリーの衝動性や、ソーシャルスキルについて。
などについて書かれています。
家事が大変なADHDの主婦/妻
もどうぞ。

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