「史群アル仙のメンタルチップス~不安障害とADHDの歩き方~」
史群アル仙のメンタルチップス~不安障害とADHDの歩き方~というADHDについてのウェブ漫画があるのですね。
単行本化されたというニュースを読んで初めて知りました。
自分が何者か。それすら分からず悩み、もがき、苦しむ。街中徘徊、自殺未遂、誤診、精神病棟入院…。そんな壮絶な日々を送りながら、彼女は生きる。現在進行形で様々な症状と向き合う著者の衝撃エッセイ。この作品は、あくまでも個人の体験談です。とのこと。ウェブで何話か読んだら面白かったので、今度単行本買って読んでみます。
ついでにADHDと不安障害について。
朝日新聞の「ADHDなのか不安障害なのか」という記事に詳しかったです。
不安障害というのは、簡単に言うと、「本当はそんなに問題がある状況じゃないのに、恐れ心配しすぎている状態」とのこと。
大人のADHDの人は、子供の頃から挫折や失敗を数多く経験しやすいことから「自分はだめだ」と思うことが多いのです。
そのため、「今度もまた失敗するのでは」「きっとダメだ」と不安を感じやすいのですね。
だから、二時障害として、不安障害となりやすいと書かれていました。

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