妊娠中の不健康な食生活は子どものADHDのリスクを高める
公開日: 12:01 ADHD
妊娠中の母親が、糖分や脂肪を多く含む食事を摂りすぎると、子どもがADHDになるリスクが高まるのだそうです。
ジャンクフードばかり食べていると、子どもの発達によくない影響を与えるということですね。
近年の研究では、母親の不健康な食事が胎児のDNAにかなり影響を与えるということが明らかになってきています。
研究では、多動などの行動面の問題をもつ83人の子どもと、そうではない81人の子どもが比較されました。
スイーツやチョコレートなどの脂肪や糖分が多すぎると、脳の発育に関わる物質が変かするとのことでした
ただし、ADHDは多様なファクターが影響し合って生じることなので、食事だけが原因というわけではありません。
Eating unhealthily during pregnancy could increase risk of children having ADHD
Could Unhealthy Diet During Pregnancy be Linked to ADHD?
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